2009年05月08日
連珠盤の開発^^ (五目並べ)
2年近く前、SLを始めた頃、いろいろとボードゲームを探していた時期がありました。オセロはよくあるし、他にもチェスとか、日本の方でもすごい麻雀とか将棋とかを開発している方がおられました。わたしは、ただの人なので>< 本格的なものは開発できないのですが^^ いちぉ、まねごとはできるので、まだSLで見たことの無い^^ 五目並べ(連珠)を作ってみることにしました。単純に考えて、実際の珠にするにせよ、15道で正式には作るので、15×15で、最低225プリムは必要になります。斜めから見たときも考えて、とりあえずテクスチャで作ってみました。
とりあえずはいいのですが、最初5×5で、最低のテクスチャの種類を網羅したのを作ってから、よしとなって、いっきに夜中のせいもあって、15×15にしちゃいました><
で、ボードなので、地面に平行に置くとして、太陽の光が直接上から照ることになります。(SLでは建物の中も光は通るので内か外かは関係ないです。)そうなると、白い珠が予定より白く飛んでしまい>< 見えにくくなってしまいました。で、もとのテクスチャを書き直したのですが、なんと、225個のなかのインベントリからテクスチャをデリートして、あらたに作り直したテクスチャを入れなければなりません>< さすがに、スクリプトも訂正して入れ替えるとなると、225×4回やらなくちゃならなくなります>< と、いうようにともかくちょっと訂正して直そうとしても225倍作業がかかります>< 写真はそれぞれのプリムの中のテクスチャをデリートしている最中です。
とりあえず換装完了。最初勘違いしていたのですが、リンクできる最大数ぎりぎりだと思っていました。1個だけあまるのでそれをリセットしたり投了したりとかのダイアログボタンにするかなと思っていたのですが、リンクできる最大数は256でした。現在、リセットボタン入れて226なので、だいぶ余裕です^^
実は個々のプリムの厚さを最初6センチにしていたのですが、縮小とかも考えるべきでした。もっとちいさくしたかったので、225個全部いっこずつ10センチの高さにしました>< そうすることによって、やっとこの大きさまで縮小できました。
上から見るとこんな感じ^^ 見やすいでしょ^^
普通は226プリムも置けないので>< wear して使うと思うのですが、視点が変更されにくいように、椅子に座ってから、身に着ける(pelvis 骨盤、尾てい骨のあたりかな?ここにつけると、地面と平行のままだし、動かないのでいいかも。)といいようです。
これは一番小さいサイズですが、上から見たときカメラで拡大しようとすると、座ったままだと制限されるので、もう少し大きくした方がいいみたいです。
これぐらいのサイズが上からの視点で拡大したときちょうどいい大きさになるみたいです。
これが実際の画面の入る範囲(ノートリミング)です。
地面に置けば、これは一番小さいサイズですが、カメラが近寄れるので、自由に拡大できます。
現在は、ただ単に、黒珠、白珠を交互に置けるだけで、リセットボタンしかついていません。もう少し対戦者のみ打てるとか、禁手の判定(黒は33禁、44禁、長連禁あり)も入れられるかどうか、むずかしそうだ>< 少なくとも対戦者しか打てないようにしないとね><
Posted by ねこねこ at 21:32│Comments(0)
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