2009年05月22日
風船割り改良

左から、一回タッチするごとに右に移ります。
青色以降、タッチ後3秒の空白があり続けてタッチできません。
タッチする人限定は、別に用意しました。とりあえず、だれでもタッチ版です。
最後は、消えるか、消えないでそのまま(黒色のまま)残るか2種類になります。
これを、飛行機のしっぽにつけて、鬼ごっこみたく追いかけてタッチする遊びです。
飛行機はコピー可でかつ編集可である必要があります。
風船は、一度インベントリにしまって再REZするとリセットされます。
実際にやってみないと、わかんない><
2009年05月20日
風船割り

いちぉ、飛行機乗りのいい訓練方法ないかと思って、風船割り考えた^^

一度タッチすると、タッチした人のアバター名を表示して、そのキーを記録します。風船は緑色になります。

もう一度タッチすると(記録されてる人にのみ反応します)、黄色に変わります。

続けてタッチできないように5秒間の空白があります。その後、記録されてる人にタッチされると、赤に変わり爆発とともに消えます。

いちぉ、音もつけた^^

身に着けた場合どうなるかやってみた。なんと、風船は消えずに爆発のパーティクルがでっぱなし><

ウェアからはずして、REZ してみると、できそこないの花火みたく、いつまでもくすぶり続けます。もう一度タッチすると、ちゃんと消えます。

飛行機の後ろにリンクさせてつけてみた。

赤くなり、爆発し。。。

風船だけじゃなくて、リンクされてるものも、消えました。そういうことなのか。だから、身に着けたときは消えなかったんだ。アバターも一緒に消えたら問題だよね><
カメラで捕獲して、タッチする方法もあるけど、飛んでいる最中だとかなりむずかしいよね。だから、それなりに飛行の訓練になるかなぁ。鬼ごっこみたいなもんだよね。攻撃するんじゃなくてタッチするだけだから^^ 消さなくても、タッチの回数で色変えるだけでもいいし、いろいろと応用できそうです。
2009年05月10日
珠にした^^

実際に比べてみたかったので珠にしてみました。
なんと、テクスチャで扱うより数段楽>< でした。

やっぱ3Dだから珠のほうが受けがいいかな。
いずれにせよ、珠のほうが開発楽そうなので^^ とりあえず珠で開発する^^
きょうは疲れてて、ぜんぜんロジック考えられなかったけど、まともにやるとなると大変だ><
とりあえず、動かせられればいいかなぐらいにするかな>< ロジック考えるのはおいしいことはおいしいんだけどね^^

出前五目並べやw つけて歩くかな><
2009年05月08日
連珠盤の開発^^ (五目並べ)

2年近く前、SLを始めた頃、いろいろとボードゲームを探していた時期がありました。オセロはよくあるし、他にもチェスとか、日本の方でもすごい麻雀とか将棋とかを開発している方がおられました。わたしは、ただの人なので>< 本格的なものは開発できないのですが^^ いちぉ、まねごとはできるので、まだSLで見たことの無い^^ 五目並べ(連珠)を作ってみることにしました。単純に考えて、実際の珠にするにせよ、15道で正式には作るので、15×15で、最低225プリムは必要になります。斜めから見たときも考えて、とりあえずテクスチャで作ってみました。
とりあえずはいいのですが、最初5×5で、最低のテクスチャの種類を網羅したのを作ってから、よしとなって、いっきに夜中のせいもあって、15×15にしちゃいました><
で、ボードなので、地面に平行に置くとして、太陽の光が直接上から照ることになります。(SLでは建物の中も光は通るので内か外かは関係ないです。)そうなると、白い珠が予定より白く飛んでしまい>< 見えにくくなってしまいました。で、もとのテクスチャを書き直したのですが、なんと、225個のなかのインベントリからテクスチャをデリートして、あらたに作り直したテクスチャを入れなければなりません>< さすがに、スクリプトも訂正して入れ替えるとなると、225×4回やらなくちゃならなくなります>< と、いうようにともかくちょっと訂正して直そうとしても225倍作業がかかります>< 写真はそれぞれのプリムの中のテクスチャをデリートしている最中です。

とりあえず換装完了。最初勘違いしていたのですが、リンクできる最大数ぎりぎりだと思っていました。1個だけあまるのでそれをリセットしたり投了したりとかのダイアログボタンにするかなと思っていたのですが、リンクできる最大数は256でした。現在、リセットボタン入れて226なので、だいぶ余裕です^^

実は個々のプリムの厚さを最初6センチにしていたのですが、縮小とかも考えるべきでした。もっとちいさくしたかったので、225個全部いっこずつ10センチの高さにしました>< そうすることによって、やっとこの大きさまで縮小できました。

上から見るとこんな感じ^^ 見やすいでしょ^^

普通は226プリムも置けないので>< wear して使うと思うのですが、視点が変更されにくいように、椅子に座ってから、身に着ける(pelvis 骨盤、尾てい骨のあたりかな?ここにつけると、地面と平行のままだし、動かないのでいいかも。)といいようです。
これは一番小さいサイズですが、上から見たときカメラで拡大しようとすると、座ったままだと制限されるので、もう少し大きくした方がいいみたいです。

これぐらいのサイズが上からの視点で拡大したときちょうどいい大きさになるみたいです。

これが実際の画面の入る範囲(ノートリミング)です。

地面に置けば、これは一番小さいサイズですが、カメラが近寄れるので、自由に拡大できます。
現在は、ただ単に、黒珠、白珠を交互に置けるだけで、リセットボタンしかついていません。もう少し対戦者のみ打てるとか、禁手の判定(黒は33禁、44禁、長連禁あり)も入れられるかどうか、むずかしそうだ>< 少なくとも対戦者しか打てないようにしないとね><
2009年04月28日
うーーん、大変だw

マイクロプリム実習の集大成として、作り始めたんだけど、大変だ><
今までの自分の技術を、直径10センチの半球にこめようとしてんだけど、めんどくさーw
まず、パーティクルを小さくするのは、なんとかなった。気をつけなくちゃなんないのは、単に縮小してもだめで、余白(透明の)をたくさんつけないとパーティクルのテクス自体は小さくならないということ。それと、0.03125m が最小サイズであってたw スピードの方もなんとかなりました。
せっかくだから、テクスチャも描いてんだけど、めんどくさ><
プリム数も置物として考えてるので、あんまし増やせないし、せっかくだからと、おもしろいこともできるかなと思ってんだけど、スクリプトうまくいくかわかんない。とてもデジアカの学園祭に間に合いそうにないw まあ、そのときは置くだけだから仕掛けは関係ないんだけどね。なんとか完成させたい^^
2009年04月22日
ほんとのラジコンカーにしてみた^^

ラジコンカーみたいな大きさじゃなくて、もっと小さくして、目の前で動かして楽しめないかとほんとのラジコンカーにしてみました^^

こんな感じで、座ると視点が台の上にいくようになっています。ミニミニくまちゃんは、タッチでコントロール開始で、もう一度タッチでとまります。物理にします。そのため、最初、1センチのくまちゃんカーだと、物理にした途端どっかにふっとんでいきました>< 1センチでもプリムはしっかり食っています>< それで、実験中はタッチしてから30秒で、消えるようにしていました。大きさもあんましちいちゃいと面白くないので、これぐらいに大きくしました。

タイニープリムなので、浮いているのですが、視点が上からなので気になりません。速度は100倍しています^^ 最高速15センチ毎秒^^ ちなみに遅いスピードだと、あたらしい方式じゃないと速度が維持できません^^ それでも毎秒1センチは少し無理があるかも^^

下に透明な板つけてるけど、摩擦も考えたほうがいいのかも。1センチ毎秒だと動きづらいみたいw
2009年04月21日
少し大きいけど乗り物にはできた^^

最初、小さいから、ギア1で毎秒1センチとかにしてた>< でも、さすがに乗り物自体が1センチじゃ乗り物になんないよ><
適当な大きさにしていったら25センチぐらいになっちゃった><
これぐらいなら、他の人も乗り物に乗ってるって認識できるw
小さいとバランスとれないんだけど、タイニープリムの利点として、みえないとこまでプリムが存在するってことで、車自体が浮き上がっちゃうんだけど、なんとかバランス取れます。

右が普通プリムでの最小の大きさです。でも、この大きさでは乗るとバランス崩して乗れません。まあ、下に透明の板引いてバランスとるって方法もあるけどね。タイニープリムで作ったほうのくまちゃんは25センチぐらいでも、なんとか動かせます。どっちにしろ浮いてしか存在できないので、安定させる為に下に透明な板敷いちゃいました。

万能機にもしてみました^^ ホバーも飛行機も普通に操縦できます^^
2009年04月21日
1センチモデル><

くまちゃんカー、プラモデル1センチタイプw
愛情がなけりゃできないね><
ただただめんどかった><
やってみるとわかるけど、マイクロシリンダはくせものだね><

ぎりぎり1センチにはいってる^^

もとのと並べて、分解して、大きさ重ねてあわせて、いろいろ^^

やっぱくまちゃんカーが一番苦労したね。

でも、ミニミニが好きな人の気持ちわかるね。作ってみるとすっごくかわいい^^ まぁ、もとが自分のものだけにね^^
2009年04月20日
もうこれ以上はやんないよw

こうしたことやるひとのさがとして、ずっとやっちゃうんだよね>< 前回のブログ投稿したあとも続けてやっちゃいました><
投稿は時間指定で夜になってるけど、続けてやっちゃったんだよね。ついに1センチまできました^^

使ってるプリムがスフィア(球)だけじゃないので、これ以上小さくするのは、めんどくなるし、あんまし意味もないと思うのでw ここまでね^^

逆に最大サイズにするとどのくらいかを試しました。このように見えないけどプリムは存在しているので、大きくするときは注意が必要です。

こんだけ近づけるようにするためにはファントムにする必要があります。
でも、これで最大サイズなんだよ>< 上のSS見ればわかるけど、使っているプリムのどれかひとつが10メートルになればそこが限界。

いよいよ米粒に近付いたw
2009年04月20日
さらにちいさくなったw

前回の記事を参照して欲しいのですが、向かって左が前回の最小くまちゃん。右が今回、さらにちいさくしたくまちゃん><

高さが2センチ切りました^^ 1センチまであと少し^^

今のサイズでもこんなにちっこいw もっと小さくする意味あるのか>< 理論上は見えなくなるまでちっこくできるはずw

お口直しに>< 30パーセントでも28m毎秒ってw
2009年04月19日
ミニミニくまちゃん^^

これが最大サイズのくまちゃん。

箱の上に載っている、向かって左側のが、普通プリムでの最小くまちゃん。

で、右側のが、マイクロプリムで作った最小サイズのくまちゃん^^

アップでみると微妙に表情が違います。細かいところ以外は、もとのくまちゃんの大きさの割合を同じにしています。ただし、マイクロプリムでへこんでいる半球は作れないのでごまかしています>< 鼻も微妙に違います^^

だから、どうってこともないのですが、これからくまちゃん飛行機作るわけでもないけどね>< まあ、いぁりんぐぐらい作れるかなw 高さ約3.5センチ^^
2009年04月17日
マイクロプリズム

誰も待ってないと思うけど^^ 勝手にマイクロプリズム。
10メートルの球形を出し、くぼみを 0.950、1.000 にする。

次にブロックタイプをプリズムに変えて、テーパーをそれぞれ 1.00 にする。

さらに、パスカットを、0.350、0.650 にする。

10メートルもあったものがこんなにちっちゃくなりました。

50センチのボックスの横に持ってくると、少しはみ出るくらいの大きさ。約20分の1になると考えると、最小のサイズにすると約0.5ミリの大きさになると思われます。
スターにする場合は、こっからが大変^^ 中心位置がとんでもないとこにずれてるからね^^ あとは根性と工夫でもって作ってね^^ ねこでもスターできるぉ^^

おまけ^^ 実はあしたの飛行艇部の予習で、ムービー撮ったんだけど、ムービーメーカーがちゃんと働いてくれなくて、動画できず>< マシニマ失格w なんかきょうは、忘れっぽくて、ムービー撮ったあと飛行機しまわずに編集にとりかかっちゃうし>< パソコンリセットしたら画面撮れなかったり>< で、ムービーはあきらめてw 湖にもどったら、オーロラが。以前夜景で撮ったことあるかどうか忘れたので>< 急遽くまちゃんに乗った^^

ここをくまちゃんで飛ぶとクロキチ物語思い出す^^

幻想的だね^^
2009年04月17日
こっちょり公開^^ (マイクロプリムでプリズムを作る)

マイクロプリムもう、めぼしいものないかと思ってたら、プリズムがあった><
でも、どこさがしても出てない><
人に教えてもらうの好きじゃない>< ので、自分で考えたぉ^^
大きなヒントは先生のがあったけどね(先生ありがと^^)
で、孤軍奮闘1時間近く、それ以上か>< かかってやっとでけた。
右がわたしの^^ 頂点もぴったんこ^^
結構苦労したからなぁ、簡単に公開するのもなぁw ひっぱるw
2009年04月14日
残りのマイクロプリムを作る(1/2ボックス、小さいシリンダ)

授業では他のマイクロプリム作らなかったので>< 自習^^
いくつかのブログ参考にしたのですが、少しずつ間違ったこと書いてあったりして>< 出所は書きません^^ ここに書いたことで、もし間違ってたら指摘してね^^
まず球形を出し、Y軸の回転を0にもどし(これは自分のくせになってるだけで、そのまま使ってもいい場合も多いです^^)、くぼみの始点と終点を、それぞれ0.25、0.75にします。

ブロックタイプをボックスに変更します。するとサイズは50センチ四方なのに高さが半分になっています。

ちゃんと確かめます(ここ大事よw 必ず自分で確かめてみる^^)。目盛り1センチ単位で25あります。

次にパスカットします。始点と終点が、0.625、0.875にします。これは、何をしているかというと、この値でちょうど上から見たとき大きさが4分の1になる値なのです。(四角形が維持される値)
これで、サイズが50センチずつなのに、見た目、縦と横がそれぞれ半分になりました。

このまま最小サイズにすると縦横それぞれ5ミリの立方体ができました。1ミリ目盛りで確かめてください。

次は、すごくちっこいシリンダを作ります。比較の為に最小サイズのシリンダを出しておきます。

実際にはチューブから作ります。昔はシリンダとチューブの違いがよくわからなかった>< 単に、まんなかがあいてるかどうかの違いで、チューブの穴をふさげばシリンダじゃん、ってあさはかに思ってました>< チューブにはプロフィールカットとか、穴寸法とかの独特のものが用意されていて、ぜんぜん違った変形ができます。最近わかったよw (遅すぎ><)
このプロフィールカットというのが独特で、すごく面白い形を作り出してくれます。プロフィールカットを少しいじって、中空をいじってみると、とても1プリムではできそうにない形^^ になります。

電気スタンドが2つできました^^ トーラスとチューブからで、それぞれ1プリム。

もとにもどって、まず、プロフィールカットの始点と終点を、0.600、0.650にします。

次に中空を最大値の95.0にします。うすべったい、真ん中の抜けた円筒のようなのができました。

次に穴寸法のYの値を0.50にします。真ん中がつまって細長い棒のようなものができました。

拡大してみるとわかるのですが、はじっこの部分はこのように円錐形でとがっています。細い心棒として使う場合かえってこの方が都合のいい場合があるかもしれません。

次に穴寸法のXの値を最小の0.05にします。これで上下からぎゅっと押さえた感じになり、はしっこも平面になりました。

これが50センチサイズでの大きさです。見にくいのですが、大きさは12.5ミリくらいあります。

最小サイズに縮小しました。0.25ミリくらいの大きさになりました。

1センチのシリンダと比べても、こんなにちっこい^^ まあ、球をちっこくしたときは、見えなくなるから、それよりはまだましかも^^

適当にプロフィールカットの値を変えると高さも変わります。

で、おまけ^^ ガエタ大陸遊覧^^

すっかり自分のHUDがお気に入り^^ これがあると、安心してこのようにカメラ位置を横からにできます。UPというところが、自分の現在の土地からの高さを表示しています。大体100メートル前後にして飛んでいます。

これが本来の遊覧だよね。ゆっくり飛びながら、カメラであちこち見て回る。HUDだから、いつも状況が見れて安心らいふ^^ にしてもお城多いよね^^ 建物作る人はみんな一度は作りたがるのかな。

ここは都会の感じ。

と思ってたら落とされた>< パーセルイズフル>< 都会近くは土地も切り刻まれて、危険がいっぱいかも^^ 飛行機は自分のインベントリにもどされてても、表示はしばらくこのままになることが多いよね、ここであんまし編集とかいじると復帰がおかしくなるときがあるので、サーバーの表示データが落ち着くまでそのままにしておくのが吉かも^^
タグ :マイクロプリム
2009年04月02日
こんどの飛行艇部活動(4月4日)の予習^^

メインランド遊覧がなかなか一般化しないので>< ついにわたしの出番w
TERRA製フリーの飛行機を教材として、組み立て後実際に付属のスクリプトを入れます。
そのままだと、遊覧には速すぎるので、もっとスピードが遅くても飛べるように改造します。

このブログで何度も触れているように、メインランド遊覧には適したスピードがあります。
車だと10M毎秒、150Mぐらい上空飛ぶ飛行機で12M毎秒くらいが、わたしの経験上、ベストです。
TERRA製のフリーの標準スクリプトだと、最低40%出力で12m毎秒で飛べます。低空飛行する場合もっと遅いスピードの方がいいので、改造して、30%出力、7.2m毎秒で飛べるようにします。

ここが終点の湖です。ヒロカフェ前のサンドから飛びます。7.2m毎秒で約9分弱でつきます。

この地図は、去年雪山合宿で行われた道とまったく同じにしました。
飛行艇部部長こうさんのそのときのブログはこちら。
当日参加予定の方は、時間がありましたら、グヌービーストアにて、TERRA製飛行機DIYのKITを手に入れといてください。組み立ては、当日実習で行ないますので、やらなくて結構です。
あとこれは有志でかまいませんが、この地図による縦列低空飛行を当日行ないますので、先導できる方を募集しときます^^ 実際には、7.2m毎秒の低速飛行になりますので、地図みながらでも十分飛べるのですが、わたしの理想としては、道を覚えて飛んでもらいたいと思います。そのほうが景色も眺められるしね^^
途中何ヶ所かラグのひどいとこがありますので、人数にもよりますがいくつかに分けて(3~5人ずつ)飛びたいと思います。ので、わたしとこうさんで足りればいいのですが><
タグ :飛行機
2009年04月01日
カラーリング^^

TERRA製のフリーの飛行機も捨てたもんじゃない^^
有効利用すべく画策中^^
カラーリング凝るだけでも楽しめるぉ^^

これが最小の大きさ。
遊覧用にスクリプト変えるだけですごく飛びやすくなるぉ。是非、前回の記事参考にしてね。
タグ :飛行機
2009年03月28日
飛行機を作る

かなり久しぶりに Gnubie Store の紹介。だいぶ前に引っ越して今の位置になりました。SLURLはここ(なんと、あらためて見てみると、サンサラ大陸にありました><)
SL始めてすぐの頃お世話になるところです^^ フリーの家や服やいろいろなものがそろっています。

で、なんでまた紹介するかというと、TERRA さんの無料の飛行機関連のものがあるからなのですね^^ 勿論スクリプトも自由に見れて、変更できます。特に一番左の二つ、マジックカーペットと飛行機は乗り物作りの入門用としてオススメです。

かなり昔に組み立てたことがあるのですが、久しぶりに箱あけたw プラモデルと一緒だね^^
箱から出して、地面に全部並べてみます。他には、説明書と、ルートプリム(操縦席)と乗客席のスクリプトが入っています。

適当にくっつけてから、位置を正確にあわせていきます。

細かい位置関係は、悩んだら、図が付いているので、照らし合わせてみます。というか、ほんとは自由でいいんだけどね。細かいこというと、水平尾翼と垂直尾翼の位置関係とか、ゼロ戦の主翼は実は反っているとか、いろいろあります^^ 板一枚でも飛行機になるけど>< まあこんなもんかなということで、組み立ててください。

操縦席とセカンドシートのスクリプト以外にも、プロペラの円盤のところにもスクリプトが入ってたりします。

昔は、悩みながら組み立てたけど、今は1分で組み立てられるw 色もグレーから白に変え、輝きも中にしました。

で、この前飛んだ、ルート2を飛んでみました。今回の狙いは、飛行機の操作性について検証したかったからです。テラさんのフリーの飛行機のスクリプトの操作性を見てみたかったのです。結論から言うと、少し操作しにくい>< でも、どっちかというと許容範囲。スピードとしては、40%以上で飛べるので、40%なら12m毎秒くらいです。少し速いけどまあ遊覧できるスピードです。うーーん、テラさんのスクリプト見てみたけど、かなり最近スクリプトいじってないので、忘れてるけど>< 間違ってるかもしれないけど、最高速30M毎秒で、25ノット(約12m毎秒)以上で、無重力になる設定みたいです。だから thrustMultiplier の値を3ではなく2.4とかに変えれば最高速が24m毎秒になるのかな。(追記 thrustMultiplier は整数の設定なので小数にできません>< 時間できたらいろいろ試してみます><) cruiseSpeed も25でなくて12とかにすると6m毎秒以上で飛べるのかな。って、いつもは検証してから書くんだけど、今回フライング>< まちがってたらごめんなさい>< ノットに直して使ってるのと、浮く力の最高値が 0.977 使ってたりで、細かいところはよくわかんない><
でも、一番気になったのは視点です。SetCameraEyeOffset で、カメラのルートプリムに対する位置と、SetCameraAtOffset で、ルートプリムに対する見る方向を設定するのですが、後のほうのZの値がカメラ位置よりあがっています。どういうことかというと、常に上に向かって見るということになります。大空に向かって飛び立つんだからそれでもいい感じがしますが、低空飛行には向いていません。遊覧飛行する場合、下の景色を見たりしたいので、この視点を下げる必要があります。勿論大空を常に飛んでいて上昇指向の強い方は^^ このままの設定でかまいません。わたしは、どちらかというと常に地面を気にしてたりするので、視点を下げています。また、そのほうが水平を保つのも無理がありません。あとは、好みの問題にもなりますが。旋回するとき、X軸の回転が大きすぎて急旋回するときバランスを崩しやすくなります。飛行機とはこういうもんだよというのであれば、そうなのかもしれません>< また、旋回するとき慣性がつきすぎて、いちいち細かく反対にいれないとなりません。まあこれはこういうもんだと、慣れれば、問題ないのですが。実は、わたしはこの感覚が好きなのですが、あるひとにいわれてかなり制限しちゃいました>< まあ、ひとそれぞれなとこもありますからね^^

この一枚上の写真がデフォルトの視点です。で、これがわたしの飛行機の視点です。
llSetCameraEyeOffset(<-5.0, 0.0, 2.0>);
llSetCameraAtOffset(<2.0, 0.0, 0.0>);
だまされたと思って操縦しにくいと思った人は、これに変えてみてください。勿論いろいろいじって自分にぴったりの値を決めてください。(x,y,z) の値は、いつか飛行機とかの乗り物の見方を書こうかとは思っているのですが、基本的にアバターが北側に向いたとき、飛行機は右、東側が先頭になります。Xの値も東、前方に対する値になります。つまり東に向かって前に進むことになります。Yの値は左右のずれになります。だから基本的にこれは0になります。Zの値は上下方向になります。このことを頭に入れて、いじってみてください。ここに回転が入ってくるとややこしくなります>< それはまたの機会にね^^

この前気になっていた飛行機を、ラグで落とされたので、見に行ってきました。なんとこれもテラさんのフリーの飛行機でした。やっぱフリーでスクリプトも公開してるんだからSLに対する貢献度大きいよね^^ テラさんに感謝m(_ _)m
<3月28日追記>
気になってた点、2ヶ所変更してみました。視点はきのう変更済み^^
まず、integer だった thrustMultiplier を、float thrustMultiplier = 2.4 に変更。これは2ヶ所出てくるので注意。10段階に切り替えてるスピードの基となる数になります。すなわち、3のとき30m毎秒が最高速。2.4にすれば24m毎秒が最高速になります。
次に無重力状態の変更。25だったものから float cruiseSpeed = 12.0 に変更。これはノットで計算しています。毎秒に直すときは約半分の値になります。これで、6m毎秒以上で飛べることになります。さっきのと合わせると、30%出力で7.2m毎秒になり、6m毎秒より上になるので飛べることになります。20%出力で4.8m毎秒になるので、これは徐々に落ちてきます。
この2点を変更するだけで、なんとメインランド遊覧用になりますよ>< うれぴぃ^^v
タグ :飛行機
2009年03月27日
春色の真珠の指輪^^

あしたやる予定だったけど、気分が乗ったので^^ きょうやったぉ。
春めいてきたし、桜も開花しかかってるので、さくらいろの真珠の指輪にしました^^

まず、いつものようにマイクロ扱うときは、1ミリ測れる箱と、1センチ測れる箱を用意して、その上で作業します。
ちなみに、ねこねこ屋本店の入り口にまだ、この箱置いてます。こんなのだれでもすぐ作れるから、需要ないと思ってたけど、なんと箱になにも書いてないのによく出てます>< みんなつくるのめんどくさがり><

形を選ぶために、りんぐを作れるオブジェクトの種類を並べてみました。それぞれ最小の1センチ大のおおきさにしました。

左から、シリンダ、スフィア(これだけ日本版だと球体になってるね、他はカタカナだから合わせたほうがいいかも><)、トーラス、チューブ、リングになります。シリンダだけ穴寸法いじれないので、縦の大きさは1センチのままです。スフィアは、ディンプル(これも、日本版だとさざなみからくぼみに変わった><)と中空でもって写真のようにできます。

あとは、このなかから好みの形を選びます。やっぱトーラスが自然かなと思ってこれを選ぼうかなと思いました。

しかし、必ず、実際の大きさにしてみることが必要です。大きなものを縮小したときも、なぜか細かいところのバランスが違ってくるんだよね。で、シリンダ除く4種類を大きく(5センチに)してみました。色はシルバーにしたかったんだけど、どうも輝きが不自然で、しっくりこないのでゴールドにしました。また、微妙なカーブがあるので、スフィアから作ったリングにしました。

カメラで拡大して見ているとわかんなくなるけど、これが実際の感じ。

指輪にするので、ねここの登場。十字架になるポーズのほうが、指輪作るときは作りやすいかもね。左手に指輪がぶら下がっています。最初つける前は大きい方がどこかに隠れたりしないので、わかりやすいです。つけたあと編集で位置とか大きさとか角度を調整します。

微妙なところなのですが、22ミリ~23ミリぐらいかな。

作業は台の上でやります。台座は回転をもどして、細かい飾り付けをしてからもとに戻します。スカートを作る要領で、台のまわりの小さな真珠を作り、リンクします。

できました。位置もぴったりです。

マウスでこれ以上拡大できないときは、キーボードで、CTRL+0 で、拡大(実際には視角が広がる、近くに寄れるようになる。)できます。これを知っとくと便利^^ もどすときは、CTRL+9 だったと思います。逆かな、まぁやればわかります^^

うーーん、やっつけ仕事のわりにはいい感じ^^ イチローの活躍にあやかって大サービスの30万円ww 気分だけはねw

なぜか左手の薬指w でも、光ってるね^^

ポーズによってはこういう風にずれるときもあります。これはしょうがないよね。デフォルトのポーズだとずれないかな。

マイクロもおもしろいね。いろいろデザインできそう^^
2009年03月26日
りぼん(一部ぺらぺらプリム使ってみた^^)

料理の基本がお味噌汁(だと勝手に思ってるのですが>< おいしいお味噌汁作れれば一人前^^)のように、りぼんをちゃんと作れればプリム作りの基本はできてるような気がして、久しぶりに作ってみました。さすがにテクスチャ描いてるひまないので、色だけつけた><

まあ、マイクロプリムの使用例ということで作ってみたのですが、大きさ的には、ぜんぜんマイクロ使う必要もなくて、これは、また指輪作るときも書こうと思うのですが、結構大きくてOK。
ただし、切れ込みをパスカットで入れるためにボックスを使うと、最薄が1センチなので、横からみると少し分厚いかも^^ そこで、ぺらぺらプリムの出番^^ 緑のほうはマイクロ使用せずです。赤い方には、下に出てる部分にぺらぺらプリム使ってみました。

横から見ると薄いのがわかります。まあもう少し分厚くてもよかったね><

これが昔作ったリボンです。遠くから見てる分にはぜんぜん問題ないんだけどね。箱にかけてるリボンも分厚いよね><

テーパー使って幅を変えてるのが少し成長した証かな^^ こんなの作るだけで1時間近くかかった>< やっぱものつくりはへたっぴだね><

疲れたので、結局きょうも遊覧飛行^^ 毎日色変えてるぉ><
2009年03月19日
禁断のくまちゃん><

いつかはやるだろうと思ってたけど、ついにやっちゃいました><

これじゃ共食いだね><

宿題でタイニー製作があるのですが、あたらしいキャラ作ってるひまないので、とりあえず、くまちゃんにしちゃった><
今までもしようと思えばできたんだけど、めんどくさくてやんなかった><

タイニーの座ってるアニメってえらそうだよね。いつもふんぞりかえってる><

ほんとにぬいぐるみが乗ってるとしか思えない><

いまいちへんな感じだけど>< サイは振られたw

実際に作ってみると、いろいろはみだしたりして、結局めんどくさくてインビジプリムでっかくしておおっちゃった。それが楽w
クロネコよりさらに脱力系だね><