2007年10月12日
身長計作ったよ

ことの起こりは、久しぶりに作業場をちゃんと作ろうと思って、某サンドボックスで作業していたことにはじまります。
作業場自体は、床と囲み塀の2プリム^^ で、すぐ出来たんだけど、塀の高さを2メートルにしたところ、どうも自分の身長と合わない。自分が一番最初に作ったアバターは、この前そらまめの検索で調べたところではかったら198.4センチでした。それなのにどうみても自分の方が塀より大きい。
ということは、2メートル以上の身長じゃん。と思って、急遽正確に身長はかりたくなった。それで目盛り付の身長計作りました。カラフルだけど、目盛りは正確だよ。色は1メートルごとに変えています。目盛りは10センチ単位。

最初は、このあたまを押さえる板は作んなかったんだけど、なんとなく雰囲気でるので作りました。
この板だけ物理にして、こつんと落ちてあたまでとまって、そこで計ろうかと思ったけど、わたしには、物理は早かったみたいです。うまくいきませんでした。スクリプトで上下さすのも考えられるけど、結局、昔の小学校の保健のせんせいよろしく、手動で上下さすことにしました。

このこも160センチ台のつもりだったのに、計ってみると、ほぼ2メートルじゃん。
家作るときの、基準が欲しかったんだけど、これでだいたい基準が見えてきました。
もともと尺貫法は、人間の腕の長さや、身長をもとにして作られたものだし、たたみも、一畳がちょうどおとなのひとが横になれるおおきさというのが原点でした。
SLでは男で平均2メートル20センチぐらいが標準になると思われます。ということは、少し大きく見積もって、RLの1.2倍は必要になると思われます。それをもとに、たたみや障子、その他の建具や建物も設計しなおす必要を感じました。

こんな感じの身長計です。案外みんな自分の身長知らないみたいなので、どこかにこれ設置しようかな。ただし手動だけどね^^(リンクはずして、あたまおさえだけ手動で上下させます。)横に立つだけで大体わかるけどね。
Posted by ねこねこ at 03:23│Comments(0)
│ものづくり